1/31(日)秘密=快感


おい?
輩よ???
見てるか????(汗)
おの邸2010開幕だぞ?

ひとまず、あけおめことよろ子
今年も、なんとしても11回の更新が出来る様に
目標を低く設定して、ダルダルな気持ちで時が過ぎるのを待つ(きっぱり)

最近ちらほらと聞くけども
『別邸のブログが赤裸々化してないか?』
バカな事を言うんじゃないよ!

そんな訳あるかい!(怒)
あんなに品の良い文面のどこに赤裸々の要素があるんだ?

ま、一ヶ月のアクセスが4000を越えて来るからな(汗)
正直、あっちは、そろそろ引くに引けないのが実情だ(焦)

ただし、あっちは携帯読者が多い
赤裸々は、あくまでパソコンでの文面だから
そこがウィークポイント(悩)

だからこそ!
ブログでは、絶対に赤裸々を越えるネタは書けない訳だ
やはり、輩で良かったと思って欲しいもんだ・・・
分かってんのか?おい???

しかし、今日は、まず別邸の2010元旦の記事を読み直してから
読んでちょうだい
































朝起きたら、目が痒い
異常な痒さに辛抱出来ずに、猫の様に目をかく・・・

そんな生活を数日続ければ・・・


































紅に染まる・・・



とくに、目元の痒さがヒドく、腫れ上がった訳だ
しかも、腫れた皮膚が切れて風を受けただけで痛い状態
さすがに私生活に問題ありだと思って眼科へ直行

初めて行く眼科
受付の人、看護婦さん、なんだかグッと来るのは何故だ?(春)

来院した日は、院長の診察日
初めてで院長とはでラッキーだな


(院長)『どうされました?』

(しう)『痒くてかいたら、紅くなりました』

(院長)『なるほど、何か目に入れました?』

(しう)『うーん、バイク乗ってる時にゴミとかは、たまに・・・』

(院長)『今までに同じ症状は出た事ありますか?』

(しう)『花粉症の時くらいですかね?』

(院長)『杉ですか?』

(しう)『はい』

(院長)『じゃぁ時期がちょっと違いますねー』

(しう)『えぇ』

(院長)『じゃぁ一応検査しますね』

(しう)『お願いします』

(院長)『では、検査道具を出して』

(看婦)『はい』

(院長)『それでですね・・・』

(しう)『はい』

(院長)『この検査なんですが・・・』

(しう)『はぁ・・・』

(院長)『正直言って、痛いです(薄笑)』

(しう)『はぁ!?(驚)』

(院長)『下目蓋の中に棒を入れてグリグリと目やにをかきだします(きっぱり)』

(しう)『えぇぇぇぇぇx(ドン引き)』

(院長)『やった事ないですよね?』

(しう)『えぇ・・・さすがにちょっと・・・』

(院長)『極力早めに終わる様にしますから・・・』

(しう)『痛いって・・・どのレベルですか?』

(院長)『終わった後に、嫌な感じが残る位ですかね?』

(しう)『それってメチャメチャ痛いじゃないですか?』

(院長)『えぇ(苦笑)』

(しう)『ま、でも、検査しなきゃ前には進まないんでしょうし・・・お願いします』

(院長)『はい、では参ります』

(しう)『ちょっとだけ心の準備をさせて下さい』

(院長)『どうぞ』

(看婦)『ふふふ(笑)』




ここで看護婦さんの笑いが取れた事で、おの的に勝利
もぅ何があっても心は折れる事はない・・・










(しう)『では、お願いします』

(院長)『行きます』


グリグリグリ・・・


(しう)『%$”#!%’&』

(院長)『終わりです』

(しう)『はぁ(泪)』

(院長)『どうでした?痛かった??』

(しう)『いや、最初に先生の大きめな嫌な印象があったから、想像よりも楽でした』

(看婦)『ププププププ(笑殺)』

(院長)『それは良かった』


よし
二回の笑いをもぎ取ったぞ(完勝)
それにしても、痛いには痛かったけど
これで、春が訪れるかもしれないじゃないの!!

しっかし、あの院長の悪い印象を与えてやる検査は、なかなか凄い
終わった後の精神状態が全然違う
これがマインドコントロールってやつか?



10分後



(院長)『感染系の病気じゃなかったです』

(しう)『そうですか』

(院長)『結膜炎です』

(しう)『はい』

(院長)『ところで・・・』

(しう)『はい』

(院長)『ホントに目に何も入れてないですか?』

(しう)『はい?(焦)』

(院長)『何もなくこんな結膜炎は不思議なんです』

(しう)『えぇ・・・そうですね・・・』































言えない・・・





















筆ペンのインクが入ったなんて!
絶対に言えないっ!!(必死)











誰にでも一つや二つの秘密があるもんです
ちなみに、筆ペンのインクが目に入るとスースーします

輩よ・・・こーゆーのってプロフェッショナルの仕事なので
絶対に真似しないよーに(きっぱり)